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Sammy VS UNIVERSAL ENTERTAINMENT 特許戦争

特許戦争きっかけ

「パチスロ北斗の拳」パチスロの歴史に名を残すモンスターマシン。販売台数は驚愕の62万台。10Gの小役ゲームとレギュラーボーナスをセットにした「バトルボーナス」と「北斗の拳」の持つ世界観が完全に融合し、多くのユーザーを虜にしました。この特殊なゲーム性がユニバーサルの持つ特許侵害に当たるとして、2005年サミーに対して損害賠償請求を行いました。

特許戦争開幕

損害賠償請求額はなんと210億円!しかしサミーは特許は無効だと主張。2006年に特許庁へ無効審判請求を行います。この裁判でユニバーサルは1つ目の特許(特許第3708056号)「遊技者が遊戯をしない際に、ボリューム音量を低下させるもの」に関して。2つ目の特許(特許第3069092号)「内部抽選によって決定された当選役を遊技の進行に伴って内音とリールバックライトランプや液晶映像で遊技者に段階的に報知する発明」の2つの特許に対する侵害に当たると主張していました。

特許戦争閉幕

特許庁は1つ目の特許に関して無効と審決。2つ目の特許に関しても1部を無効とする審決が出ました。ユニバーサルは審決取消訴訟を起こしましたが、審決が覆ることはありませんでした。2010年に棄却の判決が出て、この騒動は終了しました。

和解

その後、バチバチにやりあうと思われた両メーカーですが、2016年に「ユニバーサルカーニバルとサミーフェスティバル」の合同開催が発表されます。さらに同年合弁会社を設立。2018年には、「サミー777タウンに」ユニバーサルの台の提供が始まりました。

一時はやりあっていた両社が手を結び、ユーザーにより良いサービスを提供する関係に築くまでになったのは、とても興味深いですね。

以上「Sammy VS UNIVERSAL ENTERTAINMENT 特許戦争」のお話でした。

「Sammy VS UNIVERSAL ENTERTAINMENT 特許戦争 0:35~」の動画も是非ご覧ください。

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