パチンコスロット特集記事

昔のパチンコ屋

今と昔でパチンコ屋が、どう違うのかについてご紹介します。爽やかな店員さん!綺麗なトイレ!タバコも禁煙となり、とても快適に過ごせる空間となっています。今も昔も変わらずこんな感じだったのでしょうか?

店員編

とにかく怖いんです。何がってもう見た目です。完全に道を極めた人です。「いらっしゃいませ」なんか言った事なく、退職した方もたくさんいたと思います。パンチパーマに咥えたばこで、うろうろうろうろ。接客業とは到底思えません。

メダルの補給で店員さんを呼んだとしましょう。現在では「お待たせいたしました!」「申し訳ありません!」こんな言葉が聞こえてきて、速やかに作業をこなし、「引き続きお楽しみください!」と言って頭を深々と下げていきますよね?

昔は違うのです。まず呼び出しても気付かない。設備が昔は今と違いますので、やる気のない光がチカチカと島の端っこで光るのみでした。それにまあ店員が気付かないもんでして、

こちらから呼びに行くとまあ大変ですよ。「ちっ」聞きましたか?舌打ちですよ舌打ち。挙句乱暴に台にメダル補給して無言で立ち去る。僕なんかした?って聞きたくなったのを、今でも鮮明に覚えています。

客層編

鉄火場。この表現が、かなりしっくりくるかと思います。客同士は完全にライバルなのです。狙った台を確実に狙うハンター。しかしですよ?ハンティング対象が1つで、ハンターがたくさん居たらどうなりますか?奪い合いですよ。入場時は走らないでください!これは今のパチンコ屋さんでは常識です。 では昔は?猛ダッシュです。老若男女問わず猛然と走るのです。台の前で殴り合いをする客なんかも普通にいました。

イベント編

「全台6!」「設定発表!」「毎月7のつく日はお店の一番出す日!」こんな景気の良い文言が、パチンコ屋さんの入り口に良く掲示されていました。カレンダーに予定がびっしり。その予定を見て、この日は行こう!など作戦を練る事も出来ました。朝一にホールに来る特典として、モーニングという事も行っていました。これは既に大当りが確定してる状態で、台を開放しているというものでした。またリセットも昔の台は恩恵がとても大きな台が多く存在し、積極的に行っていました。設定公開なんか今では考えられないですよね?また営業中に、設定を打ち換えるなども行っていました。設定の良い台だけドル箱が大きかったり、島で1台だけ出目がリーチ目になっていたり、昔のイベントはユーザーをワクワクさせる要素で溢れていました。来店ポイントを貯めて、好きな台の設定6が打てるなんかもやっていましたね!うーん。あの頃に戻りたい!

以上「昔のパチンコ屋」でした。パチンコ屋さんは、今と違い店員さんはおっかない、お客はバチバチにやり合う鉄火場だったのです。爽やかな店員さんに接客される!現在のパチンコを楽しみましょう!

是非動画もチェックしてみてください

タイトルとURLをコピーしました